/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 思い立ったらBBQ、手ぶらもでもよし、持ち込みも大歓迎、太平洋を望む、九十九里浜シーサイドオートキャンプ場。 だから我々は手ぶらで訪れました。 当日は快晴、日頃の行いは天気に出ます。突き抜けるような青空の下、ワイワイガヤガヤとBBQをするのは楽しいひと時です。 BBQセットは一人あたり3,000円也(税別)、その食材はご覧のとお […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 なぁ〜んにもせずにビールを呑んで、瓶を枕に一日中ごろごろしていたい宿。富津 さざ波館 このタイトル、宿について温泉に浸かりビールを呑んだら出てきました。携帯を切り、バソコンも持たず、着替えだけを持ってふらっと来たい宿。 午後のやわらかな日差しの中、お気に入りの本を好きなところから手繰っていくしあわせ。 富 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 お釈迦様誕生の日に自噴した温泉に浸かり、いながらにして朝陽を眺める花鳥諷詠。銚子 犬吠埼観光ホテル 犬吠の 今宵のおぼろ 待つとせん 高浜虚子 花鳥風月とは春夏秋冬、四時の遷り変りに依って起る自然界の現象、並にそれに伴う人事界の現象を諷詠するのいいである、と説明したのは高浜虚子。その虚子の俳句の理念が花鳥諷詠で […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 春を待つ、雨のいすみ鉄道。 第二五之町踏切 普通列車に乗って旅をするのは楽しい。 いすみ鉄道のいすみ線はJR外房線の大原駅から上総中野まで、そこで小湊鉄道線と接続して今度はJR内房線の五井まで接続し、いすみ鉄道と小湊鉄道で房総半島を横断する形になる。 房総半島は三 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 勝浦の担々麺に、このおやじあり。どさん子勝浦店 担々麺が好きです。コンビニで新商品のカップ麺が出ればすぐに手を出し、担々麺の専門店が出来たと聞けば飛んでいきます。そのくらい担々麺が好きで、最近良く行っていたのが小川町と神保町の間にある「成都正宗担々麺 つじ田 」、あの […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 情熱の三代目、若旦那がありとあらゆる趣向を凝らしている、湖畔の湯宿。亀山温泉ホテル JR久留里線の終点、上総亀山で下車して歩くこと10分ほどで亀山湖湖畔に着く。その湖畔に自ら「情熱の三代目」と名乗る若旦那の居る温泉宿がある。その名を亀山温泉ホテルという。 冬晴れの快晴、天高く、突き抜けるような青空を見上 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 月の沙漠は砂じゃなかった。御宿海岸 ここは御宿海岸です。童謡の月の沙漠に登場するラクダに乗った王子と姫の像が建てられています。 初めてきた時、なんか、千葉っぽくないところだなと思いました。なんとなく、こぉ、光の感じや砂浜の雰囲気が異国的な印象なんですね。 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 川面のきらめきを愛で、渓谷のせせらぎに耳を澄ます。養老渓谷 もちの木 養老渓谷。 JR内房線を五井で小湊鉄道に乗り換え、小一時間、養老渓谷駅に着く。 不思議の国のアリスで「さぁ、これからアリスは不思議の国に入っていきますよ」と言って、違う世界に入っていくように、ローカル線に乗り換え、都心の […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 そろそろ苺、道の駅 とみうら枇杷倶楽部のいちご庭園。 道の駅とみうら枇杷倶楽部へは本八幡からだと市川インターで高速に乗り、京葉道路、館山道を経由して約一時間半で着きます。 ここにはいちご庭園があって、早ければ12月半ばからオープンしているそうです。まだ季節は寒いですが、気持 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 海の幸は天然物、そして野菜は自家栽培、自慢のお湯は人魚も飛び込む天然温泉。人魚の湯 海紅豆(かいこうず) 千葉方面から行くと、房総フラワーラインに乗り、洲崎灯台を目指して走ると海紅豆にたどり着きます。 食事は地元である館山湾の定置網で捕れた魚介類に(ちなみに千葉県では8月から伊勢海老漁が解禁されます)自家栽培の野菜を用いた料 […]