もつ焼き居酒屋にそじ 東菅野の住宅街に佇む、エッジの立った料理とおふくろの味。

_0019978

Twitterで見つけて随分前から気になっていたにそじへ行ってきました。

_0019964

なんとなく最初は無難にキンミヤチューハイ。そしてこれを狙っていたのだ、冷奴。この唐辛子の刻んだのがたっぷりかかってる絵をTwitterで見てムラムラときてしまったのです。

_0019989

あとは欲望の赴くままにお願いするのですが。。。。串の一つ一つが大きくて、メニューに書いてある串を全部制覇できなかったという。ぼくはアブラとレバーが好きです。もちろんニンニクダレ一択。

_0019974
よくわからないけどお願いしてみたらハマってしまった、にんじんカラムーチョ。
_0019983
焼酎の利き酒セットというのがあり、いってみました。並んでいる一升瓶から3つ選べて900円也。
_0019991
で、紅ひぬまが好みです。この近辺ではにそじでしか飲めないそうです。
_0019987
この日はカツオから。Twitterは見ておくもんです。そしてぬか漬け。
_0019993
ちらっと眺めてブリ大根を目指す。
_0020002
月並みですけどおふくろの味です。仕方ないよ、男は外では家庭の味を求めるのだ。
_0019997
串を焼くマスターの後ろ姿。
_0019999
ピーマン肉詰めプロトタイプ。早く定番メニューに昇格することを心待ちにしています。合うのよ、つくねとピーマンって。
_0020007
〆はブタタン春雨スープ。染みます。
_0019968
飲み物は概ねこんな感じ。焼酎をロックでお願いするとなみなみと入ってきます。
_0019966
この値段に騙されて頼むと期待を裏切られます。串は大振り。
_0019977
ということだそうです。で、なぜ、にそじと言うのかというと、呑んでて聞き忘れました。お店でマスターに訊いてみよう。

お店はマスターと女将さんで切り盛りされています。そしてカウンターの裏でやりとりをするのを聞いていると、とても微笑ましいです。仕事でキューッとなっていても、それを見ているだけで和みます。きっとここに立ち寄る方たちはそういう雰囲気が好きなんでしょうね。男にとって母親っていうのは余人を持って代えがたい唯一無二の存在ですから。