/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 漁労文化の拠点。不老山薬師温泉 安房自然村 館山にある安房自然村、そこに日帰り湯もできる不老山薬師温泉があります。お湯は琥珀色、源泉掛け流し。 館山もこの辺りまで来ると光の雰囲気がだいぶ違う。空の色も海の色も濃く蒼い。草木の色も普段目にしているよりもずっと緑が深い […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 網元直送の地魚を思う存分たのしめる、満開のおもてなし。たてやま温泉 花しぶき 千葉県は長いこと伊勢海老の漁獲高では全国一位だったこともあるそうです。 そもそも房総は漁場として恵まれた環境にあり、房総半島の沖を境に黒潮と親潮がぶつかり、とても強い潮流が生まれる。親潮という呼び名は「魚類を育てる親とな […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 湯上がりは囲炉裏をかこんでお茶を飲み、好きなものを焼いて食べ、まったり過ごす、房総の秘湯。七里川温泉 房総は意外と山坂が多い。その山坂をグイグイ登って行くと「えっ」と思うところに七里川温泉はある。 ここの温泉は房総では珍しく硫黄泉である。 のんびり露天風呂に入ると、大広間にある囲炉裏を自由に使って良いという。そして焼くも […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 なぁ〜んにもせずにビールを呑んで、瓶を枕に一日中ごろごろしていたい宿。富津 さざ波館 このタイトル、宿について温泉に浸かりビールを呑んだら出てきました。携帯を切り、バソコンも持たず、着替えだけを持ってふらっと来たい宿。 午後のやわらかな日差しの中、お気に入りの本を好きなところから手繰っていくしあわせ。 富 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 お釈迦様誕生の日に自噴した温泉に浸かり、いながらにして朝陽を眺める花鳥諷詠。銚子 犬吠埼観光ホテル 犬吠の 今宵のおぼろ 待つとせん 高浜虚子 花鳥風月とは春夏秋冬、四時の遷り変りに依って起る自然界の現象、並にそれに伴う人事界の現象を諷詠するのいいである、と説明したのは高浜虚子。その虚子の俳句の理念が花鳥諷詠で […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 情熱の三代目、若旦那がありとあらゆる趣向を凝らしている、湖畔の湯宿。亀山温泉ホテル JR久留里線の終点、上総亀山で下車して歩くこと10分ほどで亀山湖湖畔に着く。その湖畔に自ら「情熱の三代目」と名乗る若旦那の居る温泉宿がある。その名を亀山温泉ホテルという。 冬晴れの快晴、天高く、突き抜けるような青空を見上 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 川面のきらめきを愛で、渓谷のせせらぎに耳を澄ます。養老渓谷 もちの木 養老渓谷。 JR内房線を五井で小湊鉄道に乗り換え、小一時間、養老渓谷駅に着く。 不思議の国のアリスで「さぁ、これからアリスは不思議の国に入っていきますよ」と言って、違う世界に入っていくように、ローカル線に乗り換え、都心の […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 海の幸は天然物、そして野菜は自家栽培、自慢のお湯は人魚も飛び込む天然温泉。人魚の湯 海紅豆(かいこうず) 千葉方面から行くと、房総フラワーラインに乗り、洲崎灯台を目指して走ると海紅豆にたどり着きます。 食事は地元である館山湾の定置網で捕れた魚介類に(ちなみに千葉県では8月から伊勢海老漁が解禁されます)自家栽培の野菜を用いた料 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 とりあえずさくっと温泉、湯に浸かり、お腹もしあわせ、富津 天然温泉海辺の湯 天然温泉 海辺の湯は富津岬のちょっと下、金谷というところにあります。 お湯に浸かりながら東京湾が一望できて、湯上がりには食事をしながらのんびりとくつろげます。食事は温泉に併設されている“漁師料理 かなや”で房総の海産物を […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 房総半島の温泉情報やります! 暖かいですね、春ですね、立春です。 こう暖かいと悪い血が騒ぎだしてどこかへ行きくなりますね。というわけで房総半島の温泉情報もこのサイトでやろうかなと。 なんだよ、お前、本八幡のことはどうなったんだよと仰せの皆様。心得てお […]