/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 お釈迦様誕生の日に自噴した温泉に浸かり、いながらにして朝陽を眺める花鳥諷詠。銚子 犬吠埼観光ホテル 犬吠の 今宵のおぼろ 待つとせん 高浜虚子 花鳥風月とは春夏秋冬、四時の遷り変りに依って起る自然界の現象、並にそれに伴う人事界の現象を諷詠するのいいである、と説明したのは高浜虚子。その虚子の俳句の理念が花鳥諷詠で […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 洋 鉄板 清水 おもわず襟を正してしまう。そんな料理とシェフの佇まい。 「今日はなにかの記念日ですか?」「結婚記念日なんです!」 カウンターに座ると尋ねられた。 まずは飲み物を。妻は白ワイン、自分は赤ワインをお願いする。 店はこの人が一人で切り盛りしている。 目の前にあるのは綺麗にされた鉄板 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 情熱の三代目、若旦那がありとあらゆる趣向を凝らしている、湖畔の湯宿。亀山温泉ホテル JR久留里線の終点、上総亀山で下車して歩くこと10分ほどで亀山湖湖畔に着く。その湖畔に自ら「情熱の三代目」と名乗る若旦那の居る温泉宿がある。その名を亀山温泉ホテルという。 冬晴れの快晴、天高く、突き抜けるような青空を見上 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 洋 インド料理 サプナ ああ熱い。ああ旨い。辛さと味に容赦なし、刺激の違うカレー・オブ・ワンダー。 時々無性にカレーが食べたくなる時がある。それも家でつくるいつもの味、というのでなくて、とても刺激的なヤツ。 そんな時行くのがサプナ。 そしていつも食べるのがキーマカレー、この店で一番辛い。 なぜかいつもサザンが流れている […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 川面のきらめきを愛で、渓谷のせせらぎに耳を澄ます。養老渓谷 もちの木 養老渓谷。 JR内房線を五井で小湊鉄道に乗り換え、小一時間、養老渓谷駅に着く。 不思議の国のアリスで「さぁ、これからアリスは不思議の国に入っていきますよ」と言って、違う世界に入っていくように、ローカル線に乗り換え、都心の […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 そろそろ苺、道の駅 とみうら枇杷倶楽部のいちご庭園。 道の駅とみうら枇杷倶楽部へは本八幡からだと市川インターで高速に乗り、京葉道路、館山道を経由して約一時間半で着きます。 ここにはいちご庭園があって、早ければ12月半ばからオープンしているそうです。まだ季節は寒いですが、気持 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 海の幸は天然物、そして野菜は自家栽培、自慢のお湯は人魚も飛び込む天然温泉。人魚の湯 海紅豆(かいこうず) 千葉方面から行くと、房総フラワーラインに乗り、洲崎灯台を目指して走ると海紅豆にたどり着きます。 食事は地元である館山湾の定置網で捕れた魚介類に(ちなみに千葉県では8月から伊勢海老漁が解禁されます)自家栽培の野菜を用いた料 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 とりあえずさくっと温泉、湯に浸かり、お腹もしあわせ、富津 天然温泉海辺の湯 天然温泉 海辺の湯は富津岬のちょっと下、金谷というところにあります。 お湯に浸かりながら東京湾が一望できて、湯上がりには食事をしながらのんびりとくつろげます。食事は温泉に併設されている“漁師料理 かなや”で房総の海産物を […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 房総 房総半島の温泉情報やります! 暖かいですね、春ですね、立春です。 こう暖かいと悪い血が騒ぎだしてどこかへ行きくなりますね。というわけで房総半島の温泉情報もこのサイトでやろうかなと。 なんだよ、お前、本八幡のことはどうなったんだよと仰せの皆様。心得てお […]