CAFE HUPO 菅野の喫茶店

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とーとつですが、菅原孝標女って腐女子じゃないかと思うのですが。更級日記を読むとそのオタクっぷりがよく現れているように感じます。

なぜに腐女子の話かというとHUPOのホームページというかブログにいきなり紹介文として「本八幡(千葉県市川市)の片隅にある、昭和風味の街角喫茶店。オタで現役同人屋の腐女子店長が趣味に偏りつつwぼんやり営業中です。」とあったからです。

HUPOは菅野の東の果てにあります。一本向こうは東菅野。ここって以前も喫茶店だったと思うのですが、ママに尋ねてみたらたしかにそうで、居抜きで借りたそうです。もともとはクルマ好きが嵩じてガレージにしようとして借りたらしいのですが、気がついたらいつのまにか喫茶店になっていたという次第のようです。

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CAFEとついているのになぜ喫茶店というのかというと、アイスコーヒーのカップがこれです。懐かしいです。昭和の時代は大抵これでした。アイスコーヒーは絶対にこれ!っていうこだわりがあって、新潟の燕三条から取り寄せたそうです。さすが、腐女子のこだわり。

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この日お願いしたのはオムライス。ちょっと少ないかなと思ったのですが十分満足しました。

来店するお客さんも新しい方と以前の喫茶店の時の常連の方。初めて訪れたときも、最初っから地元話に加えていただいてとてもあたたかい時間を過ごせました。

そもそもが最近、実家の整理で頻繁に菅野の実家へ行くことが多く、片付けやなんやかんやの合間にHUPOへ行って息抜きをすることが多くなりました。この辺りでお茶が飲める心落ち着くとこは他に見当たらないので。(交通公園の方まで行くと紅茶専門の喫茶店とかありますがちょっと遠い)

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お弁当も販売されていて大体11時30分くらいから準備が整うようです。で、その時間を目指して買いに来るお客さんが多く見受けられました。

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メニューはなんとなくこんな感じ。昭和な雰囲気なのは価格もです。アイスコーヒーの大盛りってのがジワる。
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Wi-Fiもありますがタバコが吸えます。かき氷は彼岸くらいまでとのことです。
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実家で出たものをこっそりここにおいておこうかしら。
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福島電気斜向い、かつての主婦の店の裏辺り。
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こういう喫茶店でデロデロに茹でた太いスパゲッテイ、ケチャップだけで味付けしたやつ食べたいです。

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