キューバで出会ったひとたち

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旅に行ってやっぱり面白いのはそこで出会えるひとたちだと思う。
ハバナの街で出会ったアンダーグランドな葉巻売りの人もそうだし。

さてまずこの人はトリニダードのおみやげ屋のおばちゃん。なぜかレースのおみやげをたくさん売っていて、おみやげに刺繍の入ったハンカチを大量に買ったのだ。

写真撮っていいすか? と、尋ねると、むっとした感じで撮らせてくれた。
ぺつに怒ってるわけじゃないんだと思います。多分シャイなのね。
とっても気のいいおばちゃんで、おまけをたくさんつけてくれました。

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こちらの女性、われわれの空港とホテル間の送迎にアテンドしてくれたガイドのマリリンさん。日本語ペラペラです。そして、いつも婉曲的に旅行者が犯しそうなミスを事前にそれとなく教えてくれる。

最終日、ということは飛行機に乗って日本へ帰る日なのだけど、朝のとても早い時間にホテルを出なければならないわれわれへ、必ず前の晩にフロントに、朝早いから朝食の用意をしてもらうように頼むのよ、と、キューバに着いたその日から言ってました。

多分、きっと、彼女のガイドとしての過去の経験がそうさせるのでしょう。
心配症な、というより、アホな日本人のガイドをたくさんしてきた経験実感に基づいたアドバイスなんでしょうね。そういう旅行者は帰ってから自分のミスを棚に上げて、旅行会社にクレーム入れるから質悪いよね。

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さてと、この兄ちゃん、バイシクルタクシーのドライバーです。
ちょっとハバナの中心から離れたところで乗ったので、いつものドライバー、ジャディアンがいなくて流しの、というか、客待ち顔をしていたのでお願いしました。

お昼に中華を食べたかったので中華街までと告げると、どうもわからない感じ。
言葉も全然通じず、なんとか聞き出したところによると、アフリカの何処かの国から出稼ぎに来たばかりらしい。

何度も違うところへ案内され、そのたびに違うよ、とわれわれに云われ、ちょっとしょんぼりしてました。がんばれ!

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そしてキューバの唯一の知り合いジャディアン。
彼のタクシーでわれわれはハバナの街を縦横無尽に走り回ることができました。
持つべきものは信頼の置ける現地人。サルサも聴け、美味しくて安いキューバ料理も食べさせてもらい、夜な夜な彼の仲間たちとダベリング。タバコやビールはいつも彼に現地価格で買ってもらってました。(本当は観光客はそんなことしちゃいけないのだ)

キューバには兌換ペソと人民ペソという二種類の通貨が同時に流通している。兌換ペソとは主に外国人が使う通貨で単位がCUC(セウセ)と云う。人民ペソはキューバの人が使う通貨でCUPという単位。

1兌換ペソで約10人民ペソくらい。外国人は物価が10倍とも言える。

気をつけなければいけないのは、両方のペソは通貨、紙幣ともに見た目がとても良く似ている、ということは、CUCで払ってお釣りがCUPという時もあるので注意されたし。まれに観光客を狙って、意図的にされるケースも有ると聞いた事がある。

換金レートは1ドル≒1CUCくらい。細かな計算があるのだけど近似値として覚えておくには簡単な方がよいです。

日本円からの換金は空港でできる。飛行機の着く時間に空港出口にある両替所は開いているので大丈夫。なにしろ観光客はキューバの大切な外貨獲得の手段。ホテルでは日本円からの換金は難しいかもしれないので、場合によってはカナダドルやユーロを持っていると安心できる。

ただ、日本円からユーロ、ユーロからペソは二回両替する、ということは手数料も二回取られるので割高になります。

ちなみに米ドルからの換金はとてもレートが損なのでおすすめしません。