夜明けのカリブ海 プラヤ・アンコン

IMG_0750

キューバ国内一泊二日ツアー、初日の最終地はサンクティ・スピリトゥス、トリニダードのプラヤ・アンコンというところ。

海の向こう、真っすぐ行った先にはタックスヘブンで知られているケイマン諸島がある。そのもっと先はホンジュラスの辺り。ちょうど北米大陸と南米大陸の細くなっているところ。そのまま南に行くとニカラグア、コスタリカ、パナマと続いてコロンビアへと繋がり、南米大陸。

IMG_0744

この時は9月の真ん中。プラヤ・アンコンの日の出時刻は6時50分頃。

夜明けは少しずつ、ほんの少しずつ空が白くなり、その後はあっという間に明るくなってしまう。陽の昇る直前、時間にして15分位が自分の好きな光。

IMG_0739

この日は6時にベッドを出て、カメラをもって、ホテルの目の前のビーチをウロウロする。

泊まったホテルはクラブ・アミーゴ・コスタツアーというところ。食事と飲み物はツアー料金に入っているので細かな金額はわからないけれど、オールインクルーシブでした。つまり食べ放題、飲み放題。

食事は1階のダイニングでビュッフェスタイル、飲み物はホテル内にあるバーやコーヒーショップなどの好きなところで飲めます。一応、宿泊しているということの証として手首に印を巻きます。

昨日、ここに着いたのは夕方の早い時間。照りつける陽射しはかなり強く、けれど、海からの風はひんやりとしていて肌に心地よい。

夏とはいえ湿気が東京ほどジメッとしていないので気温が高くても過ごしやすいです。

ツアー仲間のスペイン人たちは宿に着くなり、パパっと水着に着替え一目散へビーチへと飛び出していく。そしてビーチバレーではしゃぐ彼らを横目で見つつ、われわれは浜でのんびり沈みつつある太陽を眺めていた。

_MG_3610

陽も落ち、ビーチバレーの砂と汗をシャワーで流した彼らと一緒に夕食前の一杯をバーで愉しむ。二組は夫婦でもう一組は恋人同士。インマという女性の旦那はハバナで買った葉巻を燻らしている。それにしてもこのスペイン女達はほんとによく喋る。バスの中でもずっと喋りっぱなし。

食事を終え、旦那たちと万国共通男同士のバカ話で盛り上がっていると、女どもがやってきて輪に加わる。ちょうど東京でオリンピックが決まったとのニュースが流れており、今度は2020年に東京で会おうぜと、互いに果たせぬことと知りながら夜は更けラムのボトルは転がっていく。