幸せなラテンのリズム、サルサを聴いたハバナの素敵な夜。

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今夜はなにをしようかと考えていて、せっかくキューバに来たからにはサルサを聴くべき、だろうと思ったのだけど、事前準備をなんにもしてないその日暮らしのあてずっぽうな旅、何処へ行ったらサルサを聴けるのかも皆目わからず、という情けない有り様です。

そこで仲良くなった、というか、昨日の夜、晩飯を食いに行く時に乗っけてもらった自転車タクシーのドライバーに「今夜はサルサを聴きたいっ!」と言ってみたらば、ブッキングまでして連れて行ってくれました。

彼が言うハウスミュージックをやっているというライブハウスはどう見ても観光客向けではない、地元民と南米の人々しかいない感じのキューバ旧市街の奥のほう、さらに真っ暗な通りに面している。

こんなところ、誰かに連れて行ってもらわない限り、多分入ったりしない妖しい匂いが漂う空間。

だっ、大丈夫かな、、、、と、若干というか、かなりの不安を抱えて中に入ると、そこはまるで青山のブルーノートのような体裁を持った受付でした。

ドライバーの彼も中に入るのに入り口でジャケットを借りて羽織っていました。

ミュージックチャージは食事付き飲み放題が一人50CUC、飲み放題が一人30CUC(※1CUCは両替手数料などを入れて約100円位)、食事は見終わってから食べることにして支払いを済ませ、案内されたテーブルには既に同じ星の人とは思えない美女2名がドレスを纏ってすでに着席、こんばんわと挨拶をしてわれわれも席に着くとすぐに、これまたとんでもなく美しい女性が飲み物の注文を取りに来る。

とりあえずクリスタルという地元のビールを頼む。

これがライトなビールでとても美味しい。
あと、ブッカネッロというちょっと濃い味のビールもなかなかに美味しいかった。
キューバはビールの種類が4種類くらいあるみたいで、ビールと頼むと必ず銘柄を訊かれました。

実は最初、ブッカネッロのことをブッタネスカと覚えてしまい、店で頼むとなんか変な顔をされるから、あれれ、と思っていたら間違えていたことが発覚。

ちなみにブッタネスカとはイタリア語で娼婦の意味。
スペイン語はイタリア語と似ているから注文を受ける人は自分がブッタネスカというたびに「娼婦を一人頼むぜ」と聞こえていたわけです、しかも真っ昼間から。

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観るだけ、の、はずが、サルサを教えてもらったりして一緒になって踊ってしまったのでお腹が空いた。チャイナタウンへ寄ってもらって、案内をしてくれたドライバーと一緒にご飯を食べる。深夜なので空いているけど、そこは、ほれ、ラテンの人たち、血が騒ぐんですね。

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