/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ ハバナの街をビシタクシーで漂遊ミッドナイト。 晩飯をたらふく食べたので、腹ごなしにビシタクシー(バイシクルタクシー)でハバナの街を徘徊してもらいました。 こういう時、料金はどうするかというと、観光客の場合、一回あたり5CUCです。日本円にして約500円。二人乗って、 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ 西露日混載ツアー、4都市周遊、デラックスホテルに滞在して4食付き、一泊二日でひとり165CUC。 せっかくキューバまで15時間も飛行機を乗り継いできたのだから、ハバナだけじゃなくてどこか他にも行こう、ということで一泊二日のツアーを現地で申し込みました。 旅行会社はなんとキューバ国営。(そりゃそうだよね、社会主義国なん […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ おい、シガーだけは絶対にストリートで買うなよ、だけど俺から買ってくれ。 明け方、陽が昇りきる前のほわんとした光が好きなので、旅行へ行くとたいてい夜明け前に起きてシャワーを浴び、カメラを持って街なかをうろうろする。 この季節のキューバの夜明けは7時位。 だから徘徊し出すのは5時半くらいから。 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ キューバってさ、社会主義国でしょ、だからサービスなんて言葉ないんだよね。そしてトイレットペーパーは無い。 というのは嘘です。 昔、むかし、そのまた昔の、大昔。まだまだ航空券が高くて、ヨーロッパに行こうものなら往復で70万円とかだった頃。アエロフロート イリューシン62型という飛行機に乗りました。 もちろん、直行便ではなく、必 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ ハバナの街で知り合った、ひとりのキューバ人。 その人の名はジャディアン。ハバナの街でビシタクシー(バイシクルタクシー)のドライバーをしている。 キューバは共和制の社会主義国なので、どんな職業に就いても給与は一律。子供の頃から弁護士や医師を目指して勉強し、希望した職業 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ ハバナでヘミングウェイを巡る。 というわけで、今日は一日ヘミングウェイ巡りをすることにした。 日本語表記だとアーネスト・ヘミングウェイと音を綴るけど、スペイン語の音を聴いているとエルネスト・エミングウエイと聴こえる。 ラテン語をルーツに持つロマンス言語 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ 幸せなラテンのリズム、サルサを聴いたハバナの素敵な夜。 今夜はなにをしようかと考えていて、せっかくキューバに来たからにはサルサを聴くべき、だろうと思ったのだけど、事前準備をなんにもしてないその日暮らしのあてずっぽうな旅、何処へ行ったらサルサを聴けるのかも皆目わからず、という情 […]
/ 最終更新日時 : MOTO8 自由の国キューバ 「老人と海」のサンチャゴはこの港から、まだ暗い夜明けに海原へ舟を漕ぎだしたのだ。 コヒマル漁港。 ホテルが同じだったアイルランドから来た夫婦の奥さんが、ある朝、“老人と海”の単行本を手にしていた。 「今日はそこ?」と訊ねると 「そうよ、ヘミングウェイが大好きなの、あなたこの小説を知ってる?」 「もちろ […]